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安くておすすめの喪中はがき印刷

郵便局の喪中はがきは安い?料金や宛名印刷を徹底解説!

日本人だと郵便局への信頼が厚いですし、はがき関連商品なら間違いない!という印象がありますよね。

当然、喪中はがきに関してもまずは郵便局で!という発想になりやすいかと思います。

※郵便局の喪中はがき注文ページがこちら
https://print.shop.post.japanpost.jp/mochu/

ただ結論から言えば、今はいろんな安いネット注文サービスが出ていますので、郵便局の喪中はがき印刷はどちらかと言えば劣勢かも知れません。

宛名印刷も有料で安くはありませんしね…。

というわけで郵便局に特別な思い入れが無い限り、コスパを求めるなら他がいいのかな、という感じがしています。

このページではそんな「郵便局の喪中はがき」について要点をまとめ、他社とも比較しながらわかりやすく解説をしていきます!

私も実際に注文!本気でおすすめの喪中はがき印刷はココ!

喪中はがきの準備で損したくない方は要チェック!

郵便局の喪中はがき、そのポイントがこちら

デザイン数 全66種(カタログ商品、WEB限定商品)
デザインカテゴリ 押し花デザイン、箔押しデザイン
スタンダード、シンプル、カジュアル
故人の趣味趣向、薄墨タイプ など
料金イメージ ・一般的な白黒デザイン:100枚注文で11,000~12,000円
・カラーデザイン:上記に+300~400円程度
宛名印刷 基本料金1,100円 + 1枚31円
ポスト投函代理 宛名印刷オプション利用者は投函代理可能
印刷後のお届け 送料無料(ゆうパック)
お得な割引制度 ・早期割引(3段階制で15%OFF⇒10%OFF⇒なし)
・WEB割引5%OFF
・会員登録で210円引きクーポンゲット
支払い方法 ・クレジットカード(1回払い)
・Pay-easy(ペイジー)
・代金引換(手数料330円)
発送、納期 最短、注文から2営業日後に発送

どんなに人におすすめ!?

まず料金はそんなに安くはありません。

もっと安いところは他にもいっぱあるので、郵便局独自のデザインを気に入ったり、高級路線が良いという方におすすめですね!

また宛名印刷もけっこう高いです。

このオプションは使わずに、直筆で心を込めて書きたい方は良いかも知れませんね(^-^;

郵便局を使うならこの割引制度を理解しよう

郵便局で喪中はがき印刷を注文する場合、いくつかの割引が適用されます。

尚、ネット注文するだけでも割引が効くため、窓口注文はせず、ネットで申し込んだほうが料金的にはお得になりますよ!

郵便局の3つの割引システム

  1. 早割:2021年11月5日(金)まで15%OFF、それ以降~12月6日までは10%OFF
  2. ネット割引:11月5日(金)までにWEB限定絵柄以外で注文した場合5%OFF
  3. 会員限定クーポン:郵便局のサイトで会員登録すれば214円引きのクーポンが貰える

ということで、マックス20%OFF+214円引きができるということです。

早割の割引率が最も大きいため、できるだけ早く喪中はがきを申し込むことが、できるだけ安く注文するためのコツになりますね!

郵便局の喪中はがきの料金はいくら?

ちょっと細かいでしょ!って思うんですが、喪中はがきでの料金表パターンは5種類もあります。

もう少しぎゅっとして3つくらいにしてもらったほうがわかりやすいのですが、とりあえず以下に一覧化しておきました!

枚数 WEB限定 カタログ
スタンダード、薄墨
カジュアル
喪中押し花 喪中箔押し スタンダード シンプル
10枚 3,098円 5,522円 4,098円 3,104円 2,755円
20枚 3,901円 7,451円 5,204円 4,040円 3,691円
30枚 4,791円 9,379円 6,310円 4,976円 4,627円
40枚 5,680円 11,307円 7,416円 5,912円 5,563円
50枚 6,656円 13,235円 8,522円 6,848円 6,499円
60枚 7,590円 15,164円 9,586円 7,733円 7,384円
70枚 8,522円 17,093円 10,649円 8,618円 8,269円
80枚 9,456円 19,022円 11,713円 9,503円 9,154円
90枚 10,345円 20,950円 12,776円 10,388円 10,039円
100枚 11,322円 22,879円 13,840円 11,273円 10,924円
150枚 15,424円 32,522円 18,945円 15,528円 15,179円
200枚 19,570円 42,166円 23,837円 19,613円 19,434円

このように印刷料金は選ぶデザインによって倍以上の開きになることもあります。

まぁ故人を偲んで送るものなので値段でどうこう、という話ではないかもしれませんが、それでもきれいで安いに越したことはありませんからね!

もしこれに宛名印刷もするのであれば、あとで説明しますがさらにプラスとなってきます。

郵便局の場合、喪中ハガキ印刷のお値段はやや高めかな、、、と思います。

だって、一番安い「シンプル」でも100枚注文時の料金が10,924円ですからね。

しかもどんどん早割の条件もここから下がっていきます(^-^;

安さを求めたい場合であれば、当サイトおすすめNO1のネットスクウェアの喪中はがきと比較をしてみてもらえればと思います。

安さで人気のネットスクウェアとの比較結果

では実際にネットスクウェアと料金比較してみましょう!

ここでの比較対象ですが、郵便局のシンプルデザインとネットスクウェアのモノクロ(白黒)とします。

厳密に言えばシンプルデザインは完璧なモノクロではないのですが、ほぼそれに近いですからね!

郵便局 vs ネットスクウェアの料金比較表

枚数 郵便局
-シンプルデザイン
ネットスクウェア
-モノクロデザイン
差額
10枚 2,755円 2,020円 735円
20枚 3,691円 2,683円 1,008円
30枚 4,627円 3,351円 1,276円
40枚 5,563円 4,082円 1,481円
50枚 6,499円 4,744円 1,755円
60枚 7,384円 5,555円 1,829円
70枚 8,269円 6,295円 1,974円
80枚 9,154円 7,000円 2,154円
90枚 10,039円 7,788円 2,251円
100枚 10,924円 8,451円 2,473円
150枚 15,179円 12,245円 2,934円
200枚 19,434円 15,930円 3,504円

※10月半ば時点での全く同じタイミングでの比較結果です。
-郵便局:早割15%OFF適用済み
-ネットスクウェア:早割63%OFF適用済み

100枚注文時に2,000円以上の差が出ることがわかりました。

モノクロ(白黒)は喪中はがきとしては一番人気ですし、各サイトでも最安値になっています。

安さを求めるのであればこの差は大きいと思いますが、いかがでしょうか?

こうなると郵便局は安さどうこうよりも、地域密着運営への信頼や、他のデザインへの魅力で選ばれるべきものなのかな、って思いますね!

宛名印刷の料金は有料オプションで高め

宛名印刷は残念ながら有料となっています。

その計算方法としては、基本料金1,100円であとは1枚当たり31円が加算されるようになっています。

例えば50枚作ったら宛名印刷だけで2,650円もかかるのね。。。

ちょっとこの出費は大きいわね。

なのでこの出費を許容でき、郵便局ブランドが安心できるからいいのよ!という方は利用すればいいだけの話。

郵便局公式サイトでの宛名印刷の説明ページ

私のようにこの金額は嫌だな~と思うなら、おたより本舗など宛名印刷無料のサービスを使うべきなんです。

当サイトでは宛名印刷無料というところではおたより本舗の喪中ハガキをおすすめしており、私も実際に発注経験あり、です。

⇒おたより本舗の喪中はがき

郵便局の喪中はがきのデザイン紹介

郵便局ではカタログにも掲載があるデザインが4つ、そしてそれ以外にWEB限定デザインが3つあります。

  • カタログ掲載:喪中押し花、喪中箔押し、スタンダード、シンプル
  • WEB限定:スタンダード、カジュアル、薄墨

WEBで見れば全てのデザインが確認できるようにはなっていますが、このページを下にスクロールするだけでざっくりとテイストがわかるようにまとめておきますね!

押し花、箔押しデザイン

種類は3つしかない高級喪中はがきと言えますね(^-^;

押し花に関しては限定20,000枚での提供となっています。

スタンダードデザイン

一般的なカラー印刷デザインがこれに該当します。

鈴蘭なんかはかわいさもあって良い感じだと思いました。

シンプルデザイン

「色味をおさえた」とのことなんですが、ほぼ白黒(モノクロ)タイプと言っていいでしょう。

郵便局も喪中はがきの中でも最も安いタイプのデザインです。

WEB限定のカジュアル、オシャレなデザインも!

郵便局で用意している喪中ハガキデザインの中には、ネット注文でしか発注できない限定モノがいくつかあります。

カジュアルでおしゃれなデザインもあって、それが意外と目を惹くんですよね!

故人の性格や趣味と合致していたり、こういうテイストのはがきで逆に気持ちを明るく持ちたい!という場合には非常によろしいのではないかと思いますよ!

せっかく郵便局で喪中はがき印刷をオーダーするなら、こういうネット限定のデザインが良いと思います!

普通のタイプは他と比較した時に料金負けするため、独自のデザインがいかに気に入るか、、、がポイントではないでしょうか~

まとめ:郵便局の喪中はがき印刷が向いているのはこんな人!

※郵便局の喪中はがき注文ページがこちら
https://print.shop.post.japanpost.jp/mochu/

ここまで、かなり細かく郵便局の喪中はがき印刷についてデータをまとめてきました。

ポイントを挙げていくとこうなります。

  • 料金はすごい高いわけではないけど、格安系のネット注文業者と比較したらキツイ
  • 宛名印刷が思った以上に高くて、正直マイナスポイントになる
  • WEB限定のデザインはなかなかオシャレでおすすめ
ということで、安く済ませようと思っている方にはあまり向きません。

逆に・・・

  • 郵便局への安心感、信頼感があって良いと思っている方
  • ここ独自のデザインが気に入って使いたい方

、、、こういう人が、利用者として向いている!と言えるでしょう。

郵便局の喪中はがきも早割の恩恵がありますので、注文するなら早いほうが良いに決まっています。

と同時に、他のネット注文業者も早割がありますので、ご自身の中で比較し決断し、ちょっとでもお得なうちに印刷注文をしてくださいね!

喪中はがきのおすすめサービスについては、私が徹底的に比較し実際に作り、その結果を以下でまとめています。

こちらもぜひ参考にしてください。

喪中はがき、どこで注文しよう...とお困りなら!

一生で数回しか準備することがない喪中はがき…どこで注文したらいいか困ってしまうと思います。

私も父が他界するまで喪中はがきの準備方法なんて全く知識がありませんでした。
基本的には年賀状印刷サービスをやっているところで喪中はがきも依頼できるのですが、大事なのがやっぱり安さ。

安いって言うのはつまり、つまりコストパフォーマンスという表現でも同じですね!

そこで!!

最大限のコスパを発揮する喪中はがき印刷サービスを見つけるべく、各社の特徴や料金をとにかく比較しまくりました。

そして本当におすすめのところをトップページで真心込めてご紹介中です。

要参照:喪中はがき印刷が安い!ネット注文の格安印刷比較とおすすめ


「定番のモノクロ(白黒)デザインでできるだけ安く!」

「折角だからちょっとオシャレに故人を偲びたい…」

このサイトを読めば、あなたの希望に沿った喪中はがきの発注ができますよ!

ぜひ参考にしてみてください。

-安くておすすめの喪中はがき印刷

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