喪中はがきの常識

喪中はがきの範囲は?何親等までが喪に服すべきか、そして送るべき人は?

「親族に不幸があったものの、これってうちも喪中はがきに切り替えるべき?」

と、悩んでしまうこと、絶対あるはず。

親戚のどの人までが、自分も喪に服すべき範囲なのか・・・かなり分かりにくいと思います。

親や兄弟なら間違いなくそうなんですけどね(^-^;

このページでは、自分が喪中はがきを送るその範囲についてわかりやすくまとめていきます。

2親等までなら喪中はがきを出す範囲と考える

まず親や子、または配偶者、兄弟が亡くなった場合はどう考えても喪中になるとわかりますよね。

あれこれ考えずとも、感覚的に喪中の範囲と判断できます。

そして昔からの慣例として「2親等以内の親族がなくなった場合が喪中」と言われておりますので、実はそんなに範囲は広くはありません。

1親等は自分の親、配偶者、そして子供となりますので、2親等と言えば祖父母、孫までですよね。

また結婚されている場合は、義理の親も1親等として数えます。

ってことは、配偶者の兄弟は2親等になりますね!

ここまでが喪に服し、喪中はがきに名前を書くべき範囲の親族ということになります。

いとこは喪中の範囲外!4親等です!

年齢が近い「いとこ」と昔から仲が良かった!という方は多いと思います。

感覚的にはいとこも亡くなったら喪中の範囲になるかな?と思いがち。

でも実はいとこは4親等となるので、喪中はがきを作る必要はないんです。

とは言え心情的にはもの凄く悲しいもの、、、表面上は喪中ではないですが、心の中でだけ喪中ということにしてもいいですね。

配偶者の兄弟姉妹(2親等)よりも、いとこのほうが仲が良いのに…という方も多いと思います。

ですが家系図上はこれが現実なんですよね。

親友が亡くなった場合は?

じゃあ、凄く仲のいい友達が亡くなったりした場合は喪中はがきはダメなの?という例外も想像できますが、そういった場合でも喪中扱いにしても問題ありません。

これはその方との縁の深さをベースにした考え方ですよね。

但し、親族でもないのに喪中はがきを作るのはかなり常識外です。

自分の中で「喪に服す」なら良いのですが、はがきまで作るとそん親族にいい顔をされないことがほとんどでしょう。

親族以外の人が喪中はがきを作るってなんか気持ち悪いですよね(^-^;

大事なペットも喪中の範囲にしていい?

家族同然の大好きなペットが天に召された場合ですが、これは喪中はがきを出しても構いません。

但し動物をそのように扱うことに理解がある方にだけ喪中はがきを出すようにしてください。

ここは非常に意見が分かれるところです(^-^;

人によってはペットが配偶者、兄弟的な存在だ!という方も多いですし、結局はは犬・猫が自分にとってどんな存在であったか、という点で判断して一切問題ないのです。

実際、ペットも喪中の範囲として捉え、このように専用の喪中はがきを作れるところもあったります。

参考:ペットの喪中はがき

喪中はがきを送るべき範囲は誰?全員に出すの?

では次は喪中はがきを誰に(どこまで)良いのか?という疑問です。

差出人の範囲、ですね。

これは結論から言えば、毎年年賀状のやりとりをしている人全員に出すのが一般的です。

あれこれ深く考える必要はありません。

あなた自身が「喪中」なわけですから、それで結構です。

喪中はがきと年賀状を出す人を分けてもいい

これは誰もが経験あると思うんですが、

「友達から来た喪中はがきにその人の祖父母の名前が、、、」

「いや、でも全然知らない人だし、なんか違和感、、、」

こんな感想を持ったこと、ありませんか?

それに、自分の家族のことを知らない人には、気にせずにお互いハッピーニューイヤーと言いたいですよね!?

であれば、あなたが喪中であっても、喪中はがきを送る人、普通に年賀状を送る人、とわけても良いと思います。

もちろんあなた自身の気持ち次第なので無理強いはしません。

ですが、喪中はがきを受け取ると少なからず気を使われる可能性はあるため、例年通り年賀状にしてしまったほうが良いケースも無きにしもあらず。

この行為自体、別にマナー違反でもなんでもありません。

自分の考え方次第で決めていい部分なので、喪中はがきを出す人の範囲だって、自分で決めてしまって良いのです。

気持ちがなければ喪中はがき自体出さなくてもいい

そもそも論になりますが、喪に服したいという気持ちが薄いなら、最初から喪中はがきを出す必要性すらありません。

形式的に出す方は多いですが、それは本質からズレた行動と言えます。

「親族が亡くなったから」ではなく、それによって「気持ちが沈んでいるから」喪に服すわけです。

これを今一度考えてみてください。

ということは、「親族に不幸はあったけど、新年は新年できちんとお祝いしたい!」という気持ちなら喪中はがきも不要。

はがきを出す範囲をいちいち頭で考える必要もありません。

とは言っても周りの目もあるでしょう。

親戚の範囲には喪中はがきを出すけど、それ以外は自由で構わないとも言えます。

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