格安印刷を売りにしているRakpo(ラクポ)という喪中はがき印刷サービス。
ここではデザインは品が良いシンプル系が多く、薄墨デザインも揃っているのでいろんな年代からの支持が多いです。
ただし、宛名印刷が1枚25円と高いため、そこを考えるとネックになるんですよね…。
宛名は直筆でやるよ!という方にはかなりおすすめの1社になります!
ラクポの喪中はがきのポイントをまずは理解!
デザイン数 | 約300種類 |
デザインカテゴリ | モノクロ(白黒)、フルカラー 、薄墨 |
料金イメージ | ・モノクロ、薄墨:100枚注文時、10,700円 ・カラー:100枚注文時、1枚あたり129円 ※10月中旬、早割50%OFF適用時 ※はがき代込み |
宛名印刷 | 1枚25円(税別)とやや高い |
ポスト投函代理 | 無料で対応中 |
印刷後のお届け | 送料無料 |
お得な割引制度 | 早期割引 |
支払い方法 | ・クレジットカード ・銀行振込 ・代金引換(手数料324円~) ・キャリア決済(手数料250円) |
発送、納期 | 最短翌営業日発送 (日曜日は休み) |
運営会社 | 株式会社ビットブレーン (大阪市中央区) |
ラクポの喪中はがきの料金を徹底調査
ラクポでは料金表は2タイプしかありません。
それがモノクロとカラー。
シンプルで分かりやすくて良いですよね!
それでは実際にその2つの料金表を見てチェックしたり、安いことで有名な他社と比較するなどして理解を深めていきましょう。
【料金表あり】はがき代込みの総額がこちら(モノクロ&カラー)
注文枚数 | モノクロ | フルカラー |
10枚 | 2,280円 | 2,580円 |
20枚 | 3,110円 | 3,560円 |
30枚 | 3,940円 | 4,490円 |
40枚 | 4,770円 | 5,420円 |
50枚 | 5,600円 | 6,350円 |
60枚 | 6,380円 | 7,230円 |
70枚 | 7,160円 | 8,110円 |
80枚 | 7,940円 | 8,990円 |
90枚 | 8,720円 | 9,870円 |
100枚 | 9,480円 | 10,700円 |
150枚 | 13,280円 | 14,850円 |
200枚 | 17,080円 | 19,000円 |
※10月時点、早割で印刷料金が50%OFFとなっています。
※上記、はがき代込み、税込みでの表示です。
※最新の料金表はこちら(ラクポ公式)でも確認できます。
ラクポではモノクロでもフルカラーでも料金に大差はありません。
また1枚あたりのコストを計算してみても、なかなかのリーズナブルさで特に文句はでないレベルと考えて良いですね。
というわけで、気に入ったデザインがあるならば早割がお得なうちに利用してはいかがでしょうか!
喪中はがきが安い3社と比較してみた
ラクポの料金だけ見てもいまいちどれくらいの安さなのかわかりませんよね!
なので、当サイトでもおすすめしている安い喪中はがき印刷サービスと比較をしてみたいと思います。
※比較対象の3社:ネットスクウェア、おたより本舗、カードボックス
では、いざ比較!
ラクポvs3社!モノクロデザインでの料金比較表
※10月時点での全く同じ日の料金で比較しています。
※全てはがき代込み、税込みでの表示です。
ネットスクウェア、おたより本舗、カードボックスについては、本当に料金が安くてコスパが良い最強の3社と言ってもいいくらいです。
それに対してラクポは料金ではちょっとの差ではありますが負けてはいますね(^-^;
でも十分許容範囲内と言って良いのではないでしょうか。
宛名印刷は1枚25円と正直高い!
ラクポでネックになるのが「宛名印刷」の料金が高めである!ってことなんですよね…。
基本料金が無料とは言え、1枚25円(税込みだと27円)かかります。
50枚注文時だと宛名印刷だけで1,350円、100枚だとその倍の2,700円ですからね…。
他社では無料でやってくれるところも少なくないため、それを考えるとどうなのかな?って感じになりますよね(^-^;
冒頭でも私の意見として書きましたが、ラクポは宛名印刷オプションは使わず、直筆で相手の住所・名前を書きたい!という方向けのサービスである!と言っていいのではないでしょうか。
100%安心保証について
Rakpo(ラクポ)で発注し、もしそれに気に入らなかったら返金が可能です。
はがきが着いて8日以内の連絡であればOKですし、
なんかクーリングオフみたいな制度ですね。
個人的にはこれがあるから安心!ってことでもないと思いますがどうでしょうか。
はがきは事前にデザインプレビューできますし、
この保証はまぁ無いよりはいいけど、、、って感じですね。
Rakpo(ラクポ)で喪中はがきを作ってみたのでご覧あれ。
さて、この業者さんでも実際に1つ作ってみました。
前述の通り、デザインのテイストがどれも個人的に好みです。
ワンポイントで光るものがあるので、もらったほうも「センスいいね!」って思ってくれる可能性は高いかな、と。
選んだのはこちらのデザイン。
冒頭の挨拶文の書体とデザインのシンプルさ、紫のお花のバランスが好きです。
そして次の画面で差出人情報を入れ、下にスクロールすれば挨拶文を編集することができます。
他社同様、文例は10以上ありますのでお好きなものをどうぞ、って感じですね。
で、最後に発注枚数などを決め、注文確定となります。
が、しかし、ここで宛名印刷もお願いする場合はその手続きも必要です。
ラクポでの宛名印刷は会員登録をし、会員専用ページで宛名情報を登録しておく必要があるんですね。
もちろん、CSVファイルで一括登録できるのでそこまで面倒ではありませんが、完成したデザインを一旦カートで保存して後から宛名印刷情報を追加で・・・ってことができません。
ここが不便になる可能性がありますので、まずは先に会員登録し、マイページ内で宛名情報を作っておくことをおすすめします。
この辺がもっとすっきりできればいいんですけどね~。デザインが好きなだけに惜しい気持ちは若干残ります、はい。
喪中はがき、どこで注文しよう...とお困りなら!
私も父が他界するまで喪中はがきの準備方法なんて全く知識がありませんでした。
安いって言うのはつまり、つまりコストパフォーマンスという表現でも同じですね!
そこで!!
最大限のコスパを発揮する喪中はがき印刷サービスを見つけるべく、各社の特徴や料金をとにかく比較しまくりました。
そして本当におすすめのところをトップページで真心込めてご紹介中です。
要参照:喪中はがき印刷が安い!ネット注文の格安印刷比較とおすすめ
「定番のモノクロ(白黒)デザインでできるだけ安く!」
「折角だからちょっとオシャレに故人を偲びたい…」
このサイトを読めば、あなたの希望に沿った喪中はがきの発注ができますよ!
ぜひ参考にしてみてください。