質問内容
もし、あなたの愛する愛するペットが死んでしまったら、喪中ハガキを作りたいと思いますか?
※ペットの喪中はがきに関するアンケートより
ぷーさん/女性/45歳の回答
⇒ぜひ作りたい!
我が家の長女、ぷりん(トイプードル)との出会いは、今から11年前。
子供の頃から犬と暮らしてきた主人と私は、5年間のマンション暮らしから一戸建てに移るとすぐに、新しい家族としてぷりんを迎えました。
我が家にやってきた時には主人の手のひらに乗るほど小さかったぷーちゃん。
トイプードルの割に大きく育ち、これといった病気もせずに今に至ります。
食いしん坊な女の子で、すでにシニア犬の年齢になりましたが、衰えぬ食欲!今でも、ごはんどきのテンションが高いです。
それでもやはり、運動量はこの1年でだいぶ落ちました。
一日中うとうと寝ている姿を見ると、いつかはやってくる別れの時を考えずにはいられません。
ペットを飼っている方はみなさんそうだと思いますが、ペットは家族です。
家族に不幸があれば、お世話になったみなさんにお知らせするものだと思うので、ぷりんにその時が来たら、喪中ハガキを作ろうと思っています。
無機質な喪中のお知らせにはしたくないです。
ぷりんは、私や家族の友人たちにも本当に愛されてきました。
親バカかも知れませんが、ぷりんはまわりの人たちに癒しを与えてくれる存在です。
喪中ハガキを作るとしたら、そんなぷりんの思い出をハガキを受け取った人と共有できるような、あたたかいイメージのハガキをつくります。
まだまだ先の話であってほしいと思いますが。