年賀状でもそうですが、安さと一定以上のクオリティで選ばれるネットスクウェア。
やっぱり喪中はがきでも安定の人気を毎年続けています。
ネットスクウェアでは以前は宛名印刷サービスが1枚10円でした。
それが遂に完全無料化。
デザイン面の印刷料金が激安なので、宛名印刷0円による圧倒的な最安値レベルでネット注文ができておすすめです。
管理人も発注済み!
料金の割にクオリティは良く、今一番おすすめできるかなっていう業者さんですよ!
ネットスクウェアの喪中はがき、基本的なポイント
デザイン数 | 158種類 |
デザインカテゴリ | モダン、花のデザイン、故人の趣味、 白黒定番、カラー定番、横書き |
料金イメージ |
・白黒、薄墨白黒:100枚注文時、1枚あたり85円 ・カラー、薄墨カラー:100枚注文時、1枚あたり91円 ※10月中旬、早割63%OFF適用時 |
宛名印刷 | 無料 |
印刷後のお届け | 送料無料 |
お得な割引制度 |
・早割 ・同時注文割引 ・リピーター割引 |
支払い方法 |
・クレジットカード ・代金引換(手数料330円~) |
発送、納期 | 10月下旬より順次発送 ※その後は、17:00までの注文で翌々営業日発送 |
運営会社 | ネットスクウェア株式会社 (東京都中央区) |
その他、特長 | 安さ重視で考えるならココ! |
クーポンやお得な割引はあるの!?
ネットスクウェアは印刷料金がそもそも安いのですが、ここから更にクーポンや割引が使えるか…という問題。
まずクーポンに関しては無いのが実情です。
ただリピーターや取引先企業向けのクーポンコードはあるんですよね。
ですが新規の利用者向けのものはありませんので、これは諦めてください。
そして意識すべきは誰でも自動適応される早期割引、いわゆる早割です。
この早割の割引率が結局一番高いので早めに注文するのが損しない最大のコツです。
週単位で割引率が更新されてしまうことも多々あるため、可能ならば今日中にでも喪中はがき印刷のオーダーを出しておくべきなんです!
10~15分もあれば十分だから、ぜひ今のうちにやって準備を終わらせてしまいましょう♪
安いが売り!ネットスクウェアで喪中はがきの料金を解説
ネットスクウェアはその安さ、リーズナブルさで選ばれているわけで、私も実際本当におすすめです。
とは言っても実際の料金イメージを持ってもらうべく、料金表を作ってそれを見てもらいたいなと思います。
まず大前提として、ネットスクウェアの喪中はがきには以下の4タイプがあるんですね。
- 喪中白黒
- 喪中薄墨白黒
- 喪中カラー
- 喪中薄墨カラー
そして1と2、3と4が印刷料金は同じになりますので、料金表パターンは2つ(白黒かカラーか)になるわけです。
白黒とカラー、2つの料金表がこちら
白黒、薄墨白黒の料金表
枚数 | 印刷料金 | はがき代込み | 1枚あたり |
10枚 | 1,390円 | 2,020円 | 202円 |
20枚 | 1,423円 | 2,683円 | 134円 |
30枚 | 1,461円 | 3,351円 | 112円 |
40枚 | 1,562円 | 4,082円 | 102円 |
50枚 | 1,594円 | 4,744円 | 95円 |
60枚 | 1,775円 | 5,555円 | 93円 |
70枚 | 1,885円 | 6,295円 | 90円 |
80枚 | 1,960円 | 7,000円 | 87円 |
90枚 | 2,118円 | 7,788円 | 87円 |
100枚 | 2,151円 | 8,451円 | 85円 |
150枚 | 2,795円 | 12,245円 | 82円 |
200枚 | 3,330円 | 15,930円 | 80円 |
※印刷料金は10月半ばの早割63%OFFを適用済みです。
※税込み表示の料金表です。
カラー、薄墨カラーの料金表
枚数 | 印刷料金 | はがき代込み | 1枚あたり |
10枚 | 1,758円 | 2,388円 | 239円 |
20枚 | 1,958円 | 3,218円 | 161円 |
30枚 | 2,063円 | 3,953円 | 132円 |
40枚 | 2,169円 | 4,689円 | 117円 |
50枚 | 2,194円 | 5,344円 | 107円 |
60枚 | 2,483円 | 6,263円 | 104円 |
70枚 | 2,609円 | 7,019円 | 100円 |
80枚 | 2,666円 | 7,706円 | 96円 |
90枚 | 2,821円 | 8,491円 | 94円 |
100枚 | 2,845円 | 9,145円 | 91円 |
150枚 | 3,683円 | 13,133円 | 88円 |
200枚 | 4,217円 | 16,817円 | 84円 |
※印刷料金は10月半ばの早割63%OFFを適用済みです。
※税込み表示の料金表です。
これが安いのかどうかという問題なんですが、はい!かなり安いですよ!
カラー印刷を選んでも80枚くらいから1枚100円を切ってきますよね。
白黒タイプのデザインなら更に安いです!
【朗報】宛名印刷が無料でできるようになりました!
これまでは宛名印刷オプションがあったものの、1枚10円かかっていたネットスクウェアの喪中はがき印刷。
これが嬉しい完全無料化となっています。
喪中ハガキでも宛名印刷が無料のところはいくつかあるのですが、ネットスクウェアも2022年からその仲間入りです。
と同時に、このおかげて業界最安値と言っても良いレベルになりました。
その場合に、この宛名印刷オプションはぜひ活用してくださいね!
宛名リストの作り方
宛名印刷も同時にオーダーする場合は、事前に宛名リスト(氏名・住所録)をマイページ上で作っておく必要があります。
※商品をカートに入れておき、決済前に作るというやり方でもオッケーです。
で、その具体的な方法というのが以下の2パータン
- 1件ずつ登録する(ちょっと面倒)
- Excelで専用ファイルを編集し、一括登録
エクセルが使えるPCさえあれば、2のやり方が楽なのでおすすめではあります。
ですがそれが無くても、1件ずつ登録するのもそこまでストレスではなかったですよ。
喪中はがきのデザイン紹介「こんなのもあるの?」
喪中はがきと言えば一般受けしそうな派手さを抑えた白黒や薄墨のデザインで、というイメージがあるかと思います。
でも最近になってけっこうみなさん自由にいろんなデザインを使われていますよ!
ぱっと見、全く変わり映えしないデザインよりは、それを見て故人を思い出してくれるような喪中はがきにしたほうが良いって方も増えてきましたからね!
ネットスクウェア内にある喪中はがきのデザイン
- モダンデザイン
- 花のデザイン
- 故人の趣味デザイン
- 白黒定番、カラー定番
- 横書きのデザイン
※全てに白黒、フルカラー、薄墨風があります。
人気のデザインはやっぱり白黒!
どんなデザインが良いかまだ決めきれていない場合は、実際にみなさんが選んでいる人気ランキングを参考にしましょう。
ネットスクウェアではベスト12が紹介されていますので、それを見れば一発です!
ちなみですが、10月半ばの時点では1~8位までが白黒、9~12位がカラーとなっていました。
喪中はがきの人気ランキングベスト12
人気順位 | デザイン | 商品番号 | 色 |
1位 | ユリ | M002 | 白黒 |
2位 | 野菊 | M001 | |
3位 | 菊 | M005 | |
4位 | 菊 | M008 | |
5位 | 牡丹 | M003 | |
6位 | 菊 | M101 | 薄墨白黒 |
7位 | 紫陽花(あじさい) | M009 | 白黒 |
8位 | 藤 | M010 | |
9位 | 胡蝶蘭 | M049 | カラー |
10位 | 紫陽花(あじさい) | M051 | |
11位 | 胡蝶蘭 | M050 | |
12位 | 桔梗(ききょう) | M058 |
※最新の人気デザインランキングはこちらのページでご確認いただけます。
故人の趣味デザインも喜ばれますよ!
ちょっと変わったところで言えば「故人の趣味デザイン」というのがあります。
喪中はがきに慣れていない人は「こんなのもあるの?」という感じだと思いますが、実は数年前から故人の趣味を題材にしたデザインは各社でよく出ていました。
時代の流れを感じますよね笑
現状、以下の8種類のデザインが利用できるようになっています。
- M041 野球
- M042 競馬
- M043 剣道
- M044 釣り、フィッシング
- M045 山登り
- M046 将棋
- M047 読書
- M048 家庭菜園、畑仕事
このデザインを喪中ハガキとして使うことにより、その趣味が好きだった故人をより鮮明に思い出してもらえるかも知れませんよね!
それにちょっとしたさりげないユニークさもあって、いい感じに仕上がるのではないでしょうか!
横書きデザインもオシャレでおすすめ
※デザインナンバーM103より
喪中はがきにオシャレさを求めるのもどうかと思いますが、ちょっとだけそういう要素があっても良いと思います。
故人の死を敢えて明るく思い出してもらえる可能性がありますからね!
ネットスクウェアのデザインを見ていていいなと思ったのが「横書き」デザインです。
基本的にカラーが多いのですが、よくある喪中はがきの固定概念に捉われないオシャレさ、品の良さがありました。
特にハガキ自体も横に使うものなんかは、新しい感覚で新鮮味もありますよね!
実際に喪中はがきを作ってみる!
じゃあとりあえずどんなもんか喪中はがきを作ってみましょうか!
ネットスクウェアの場合、まずはデザインカテゴリ「フルカラー」「薄墨風」「白黒」を選択し、気に入ったデザインを選びます。
今回は薄墨でいきますね。
残念ながら8種類しかないものの、安さが売りのネットスクウェアなんでそこは目を瞑ります。
で、M031のデザインを選んで、必要な情報の入力をしていきます。
入れる情報としては
・注文する枚数(枚数を入れると料金もその場で自動計算)
・差出人の名前(連名を4名まで追加可能)
・住所など
そして一番大事な挨拶文と副文となります。
副文は定型文が1~5まであり、基本的には故人の没月、続柄、享年を入れるだけで成立するのが超簡単。
もしくは全くの0ベースから自由に副文を入れることも可能です。
ここまで終わったらプレビューが見れますが、どうでしょう、こんな感じで不満はない素晴らしいデキです。
そして一番最後に枚数変更やお支払い金額の最終確認をして終わりとなります。
ん~はっきり言ってここまでスムーズにできるとは思っていませんでしたが、ネットスクウェアに限らず今はネットさえあればこんなもんです。
写真を入れるわけでもないのでその辺の手間もありませんしね!
この辺は体験者の私が保証しますので、どうぞ安心して喪中はがき印刷をオーダーしてもらえればと思います!