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喪中はがきの常識

喪中はがきの販売ってどこで、いつから?【購入場所リストやおすすめ方法】

喪中はがきは年賀状と違って出す機会が極端に少ないから、どこで販売されているのかわかりにくいわ…
まぁそうですよね!

店頭で既製品が販売されている場合と、デザインを選んで印刷注文をする場合の2つがあるんですよ。

既製品と、印刷注文…!?

私としては安くスムーズに喪中はがきを準備できればいいんだけど、わかりやすく教えてくれない?

ではまず、結論からまとめますね!

喪中はがきの販売時期とどこで?

デザインが印刷された喪中はがきは、10/1から郵便局で販売がスタートします。

5枚1セットでの販売となっており、これが(店頭での)販売時期としては最速でしょう。

その後、デパートやロフト、東急ハンズなどのお店でも販売が順次スタートしますよ。

それに加え、楽天やAmazonなどネット通販でも多く取り揃えています。

※ネット注文における喪中はがき印刷は毎年9/1からスタートします。

早割も適用されて安い&便利なので、喪中はがきはネット注文が一番おすすめではあります。

参考ページ:喪中はがきの早割はいつから?を比較!割引率まで一覧表にしました

店頭販売の印刷済み喪中はがき:メリット、デメリット

メリット:少ない枚数で良いなら安く手軽に準備が終わる

デメリット:
・喪中はがきを出す人が多いとコスパが悪くなる
・宛名の印刷は自分でやるか、手書きするしかない

上記デメリットを解消する方法

喪中はがき印刷のネット注文を利用するのがとにかくおすすめです。

20枚以上出す方がいるならば、コスト的にも迷わずにネット注文を選んでください。

最近では宛名印刷が無料だったり、とても安いところが多いですし、デザインの種類も非常に豊富になっています!

中でもおすすめの業者を挙げるならば以下の2つになります。

  • ネットスクウェア:印刷料金が超格安
  • おたより本舗:宛名印刷が無料で、デザイン性も素晴らしい

どうしても少ない枚数をリアル店舗で購入したい!と言う方はとりあえず郵便局が良いでしょう。

ですがもう少し多くの枚数が必要だったり、宛名印刷までしたい場合はネットの印刷サービスを利用してください。

これが時間効率が良く、コスパに優れた現代の喪中はがき準備術!と言えます。

私も実際に注文!本気でおすすめの喪中はがき印刷はココ!

喪中はがきの準備で損したくない方は要チェック!

喪中はがきの販売場所と、いつから売っているか?

それでは、デザイン印刷済みの喪中はがきが購入できるところをご紹介していきます。

多くの方にとって最も馴染みがあり、且つアクセスもしやすいのは郵便局かと思います。

そのため、おすすめはどこ?と聞かれたらとりあえず郵便局と答えますね(^-^;

お値段はどこで買ってもさほど差はありませんので、使いたいデザインのはがきが売っていればそれと使えばいいでしょう。

こだわりが無いのであれば、アクセスしやすいところで購入すればいいと思います。

喪中はがきの販売場所リスト

  • 郵便局の窓口(10月1日から)
  • ロフトの店舗と通販(10月以降、準備販売)
  • 大型の本屋さん(10月以降、準備販売)
  • Amazon通販(通年で販売)
  • その他のインターネット通販

郵便局の窓口(10月1日から)

冒頭でもお伝えしましたが、一番早くに販売が始まるのは郵便局になります。

デザインにこだわりがなく、数枚で良いなら郵便局の窓口に行きましょう。

今年は以下の2種類の喪中はがきが販売されています。

  • 挨拶文入り喪中はがき:5枚入り590円(税込)
  • 挨拶文入り箔押し喪中はがき:5枚入り:660円(税込)

※詳細は年賀期商品のご案内|ゆうびん.jpにて

こちらは実際に郵便局で確認した販売されている喪中はがきです。

2種類にそれぞれ2つのデザインがあるため、合計では4タイプの喪中はがきが販売されている!ということになりますね。

デザインはきれいめでかわいらしい…そんな印象を受けました!

こういう明るめのデザインが今は主流になってきていると実感させられますね!

ロフトの店舗と通販(10月くらいから)

都心部であればロフトがありますが、そこでも喪中はがきは売られています。

またネット通販もやっており、そちらのほうが在庫の偏りがないためおすすめです。

最小枚数は3枚セットで販売されており、種類も意外とあるんですよね!

切手付きのものは3枚セット460円となっており、郵便局よりは割高感があります。

公式通販サイトでの「喪中はがき」の販売状況を見る

送料が嫌な方はロフトの店舗で購入したほうが良いですが、それはそれで交通費がかかりますよね。

通勤の帰りに買うのが最も効率的な気がします。

大型の本屋さん(10月くらいから)

町内にあるような小さな本屋ではなく、建物が大きかったりデパート内に入っているブックストアでも喪中はがきがは販売されていることが多いです。

但しこの場合、切手付きよりも「切手がない私製ハガキ」であることがほとんど。

つまり自分で慶弔用の切手を用意しなければなりません。

本屋にもよりますが、デザインはけっこう豊富に揃えているところもあります。

Amazon通販(通年で販売)


Amazonでの喪中はがき検索結果画面へ

何でも売ってるAmazonに行けば、喪中はがきもいろんな種類を販売しています。

切手付きのはがきの場合、10枚セットで1,700円くらいが最安値です。

但し2,000円以上でないと送料無料にならないため、2セット20枚以上で買うのが良いでしょう。

尚、1枚当たりのコストは170円となります。

前述の通り、少ない枚数で良いならそれでもオッケーですが、50枚以上出すならコスパはちょっと悪いです。

その他のインターネット通販

今や通販と言えばAmazonが圧倒的なシェアですが、他のネット通販でも喪中はがきが販売されているところはいくつかありました。

以下に箇条書きでまとめておきますね。

こういった通販サイトでは、自社の独自デザインの喪中はがきは基本的に扱っていません。

どこも決まったメーカーの製品を販売している、という形になります。

特に目立ったのはエレコムの喪中はがき。

販売価格は各社で若干異なるのですが、50枚セットで500~600円+送料というところが多かったですね。

但しはがきを仕上げるためには自宅に印刷環境があることが大前提となります。

【注意】コンビニ店頭で喪中はがきは売っていない

最も身近な存在としてコンビニがあります。

少ない枚数ならばここで購入できるのでは?と思っている方も多いのですが、実はコンビニでは印刷済みの喪中はがきは置いていません。

年賀はがきや寒中見舞いはがきなら販売しているのですが、喪中はがきとなると印刷サービスだけなんですよね。

じゃあコンビニでの喪中はがき印刷はどうなの?ってことなんですが、コスパはそんなに良いとは言えません。

宛名印刷も高額になりやすく、早割が有利な10月に申し込むとしてもあまりおすすめはできないですね…。

既製品の喪中はがきを購入するデメリット

既にお気づきかかと思いますが、「絵柄だけがデザインされた既製品としての喪中はがき」を買うのは正直デメリットが目立ちます。

どうしても喪中はがきを出すのがギリギリになってしまった!と言う場合を除いては、既製品を買うのは止めたほうが良いですね…。

ではその理由を細かくまとめていきます。

故人の情報を入れることができない

喪中はがきのデザイン面には、故人のお名前、享年、亡くなった日を入れたい方もいるでしょう。

既製品だと故人の情報を入れるスペースがないため、直筆するしかないんですね。

こうなると見た目としてはちょっと格好悪いものにならざるを得ません。

明らかにその辺にある既製の喪中はがきを買ったのがバレバレですし、もらったほうもちょっと残念な気持ちになるのは間違いないでしょう。

故人を偲ぶ、という気持ちにはなれないかも知れません。

最近は故人の情報は入れず、単に「喪中につき・・・」というメッセージだけで終わるタイプの喪中はがきも多いです。

それでいいならば既製品のはがきでも悪くはありません。

宛名印刷ができない

喪中はがきの宛名を手書きするのが許されるのは達筆な人だけ、です。

そんなに字がうまくない方が自分で書くと、一気に喪中はがきとしての品格が無くなるのはご想像の通りです。

達筆だとそれがその方の味になって雰囲気も出るのですが、そうではない場合はみすぼらしさが増してしまうんですよね…。

個人的にはこのポイントが一番大きいと感じているくらいです。

やっぱりマナーや礼儀が求められるはがきですからね。

じゃあ家のプリンターを使って宛名を印字すればいいのでは?という意見もあるでしょう。

確かに普段からプリンターを使っているならそれでも良いと思いますが、そのためだけにわざわざインクを用意したりするのも手間がかかります。

また印刷ミスをすると1枚あたり100円以上の損失になるため、その点においてかなり痛いです。

【検証】喪中はがきだけを購入することはコスパ的に悪いのか?

他のサイトを見ていると、喪中はがき単体で購入することはコスパが悪い!という論調を目にします。

すがこれは本当でしょうか!?

確かに200枚、300枚となるとネット注文で印刷オーダーを出したほうが明らかに安くなります。

ですが実際に比較してみるとわかるのですが、80枚くらいまでなら気になるほどの料金差でもないのです!

例えば、郵便局で販売されている「挨拶文入り喪中はがき」と、当サイトでおすすめしている格安喪中はがき印刷の「ネットスクウェア」を比較するとこのような結果になりました。

既製品の喪中はがき vs ネットスクウェア(印刷業者)

枚数 郵便局で販売中の
挨拶文入り喪中はがき
ネットスクウェアでの
印刷オーダー
10枚 1,060円 2,388円
20枚 2,120円 3,218円
30枚 3,180円 3,953円
40枚 4,240円 4,689円
50枚 5,300円 5,344円
▲ここで料金の高い安いが逆転▼
60枚 6,360円 6,263円
70枚 7,420円 7,019円
80枚 8,480円 7,706円
90枚 9,540円 8,491円
100枚 10,600円 9,145円
150枚 17,400円 13,133円
200枚 23,200円 16,817円

※郵便局の製品は5枚1セット580円のものを想定
※ネットスクウェアは10月中旬における早割適用時の料金

ということで、50枚までは郵便局で販売されている既成(デザイン済み)の喪中はがきを購入したほうが安いんですよね!

60枚ラインから価格の反転がおきますが、それでもさほど気にするような料金差でもありません。

但し、さすがに100枚を超えてくるとネットスクウェアのコスパの良さが目立ってきますよね。

とは言っても既製品のはがきを買う場合、大量購入は想定していないはず。

そうなると取り立てて「コスト効率が悪い」などという必要性も生じないんですよね…。

やはり効率の悪さは「宛名書き問題」である!

喪中はがきの購入ではコスト面での効率の悪さは気にする必要はないのですが、どうしても大変なのが宛名書きです(;'∀')

これは先ほどもデメリットとして挙げさせてもらいましたが、自分で書くか、家庭用プリンタを使うしかありません。

どちらにしても非常に面倒ではあります。

失敗出来ないというプレッシャーもかかるでしょう。

「時は金なり」とはよく言ったもので、喪中はがきの宛名書きに関しても同じことが言えるはず。

喪中はがき印刷サービスを利用すれば、宛名も無料または格安でできますし、手間は大幅にカットされて便利です。

宛名書きで悩む時間、失敗で失う時間的・金銭的な損失を考えると、既製品の喪中はがきを購入する!という選択肢はやめようかな。。。って感じになりますよね(^-^;

まとめ:喪中はがきの販売・購入場所と、それがおすすめの人

ここまで喪中はがきの販売店、場所を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

喪中はがきを準備出来ればいい!という目的を果たすのであれば、郵便局やリアル店舗、通販等ではがきそのものを購入する必要はありません。

インターネットで注文できる「喪中はがきの印刷サービス」という手もあるんです。

絶対的にどちらかが良いと言い切ることはできませんが、どういうスタンスで喪中はがきの用意をしたいかによって、向き・不向きが出てくるんですよね。

最後にその点を整理して、終わりにしたいと思います!
・必要なはがきが50枚以下である
・且つ、宛名は自分で書きたい
・ある程度の枚数(30枚以上)、はがきを出すつもり
・宛名印刷は業者にやってもらいたい
▼ここで購入しよう▼ ▼ここで注文しよう▼
販売場所 いつから販売? ネット注文サービス
当サイトおすすめはこちら
多くが9月1日、
遅くとも9月半ばから
各社受付開始
郵便局 10月1日から
ロフトの店舗や、公式通販 10月以降、順次
大型の本屋さん 10月以降、順次
Amazon通販 通年で販売

喪中はがき、どこで注文しよう...とお困りなら!

一生で数回しか準備することがない喪中はがき…どこで注文したらいいか困ってしまうと思います。

私も父が他界するまで喪中はがきの準備方法なんて全く知識がありませんでした。
基本的には年賀状印刷サービスをやっているところで喪中はがきも依頼できるのですが、大事なのがやっぱり安さ。

安いって言うのはつまり、つまりコストパフォーマンスという表現でも同じですね!

そこで!!

最大限のコスパを発揮する喪中はがき印刷サービスを見つけるべく、各社の特徴や料金をとにかく比較しまくりました。

そして本当におすすめのところをトップページで真心込めてご紹介中です。

要参照:喪中はがき印刷が安い!ネット注文の格安印刷比較とおすすめ


「定番のモノクロ(白黒)デザインでできるだけ安く!」

「折角だからちょっとオシャレに故人を偲びたい…」

このサイトを読めば、あなたの希望に沿った喪中はがきの発注ができますよ!

ぜひ参考にしてみてください。

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