年賀状印刷では低価格、しかも一定のクオリティで人気のデジプリ。
実は喪中はがきの受付もしています。
デザインとしては現代的なものがメインで、種類は多くはありません。
デジプリの喪中はがき、基本ポイントまとめ
デザイン数 | 30種類と少なめではある |
デザインカテゴリ | 特になし (全てカラー印刷のものだけ) |
料金イメージ | 100枚注文で9,960円 ※10月時点での超早割適用価格 ※はがき代も込みです |
宛名印刷 | 完全無料 |
ポスト投函代理 | 無料で対応中 |
印刷後のお届け | ・ポスト配達:送料無料(12/18まで) ・宅急便:540円 |
お得な割引制度 | 早割:期間に応じて割引率に変動あり |
支払い方法 | ・クレジットカード ・商品代引き(手数料300円) |
発送、納期 | 注文確定から2営業日後に発送 |
運営会社 | 株式会社プラザクリエイト (東京都中央区晴海) |
デジプリのメリット、デメリット
メリット(´∀`)
- 料金は低価格路線なので安く済ませられる
- 宛名印刷が無料!
デメリット(´д`)
- デザインタイプがかなり少ない(但し、希望にマッチすれば問題なし)
デジプリの喪中はがきなんですが、基本的には安く済ませようとお考えの方にはおすすめです。
ですがデザインタイプが少ないので、希望に沿ったものがあるかどうか分かりません。
まずは喪中はがきサイトを見て判断してみてくださいね!
モノクロや薄墨などのデザインはなく、テイスト的にもモダンな感じのものが多いです。
その他、宛名印刷は無料なのでその点は嬉しいですね!
デジプリ喪中はがきの料金を解説
デジプリでは喪中はがきの印刷料金は1パターンだけです。
他社のように数パターンの料金表があるわけではないのでシンプルでわかりやすいです。
そして料金を計算するための式も決まっており、それが以下の通りです。
基本料金+プリント代+はがき代
ここでポイントとなるのが基本料金とプリント代の割引!
まず基本料金は1,200円なのが半額の600円になります。
プリント代は注文枚数に応じて1枚あたりの単価が異なるのですが、そこにも割引が適用されるんですね。
料金構成 | 定価 | 割引キャンペーン | |
基本料金 | 1,200円 | 600円 | |
プリント代 ※1枚あたり |
1~29枚 | 50 円 | 37 円 |
30~99枚 | 43 円 | 32 円 | |
100枚以上 | 37 円 | 27 円 |
※上記は税抜料金です。
※10月時点での早割適用料金です。
もしデジプリの喪中はがき良いかもーと前向きならば、今のうちにオーダーしておくのがおすすめですね。
キリの良い注文枚数毎の料金表がこちら
さて、上記で説明した計算方法を、実際の注文枚数に当てはめるといくらかかるのか?を表にしてみました。
10月時点での早割を適用し、料金は税込みでの表示に直しております!
注文枚数 | プリント代 | はがき代込み | 1枚あたり |
10枚 | 1,070円 | 1,700円 | 170円 |
20枚 | 1,480円 | 2,740円 | 137円 |
30枚 | 1,710円 | 3,600円 | 120円 |
40枚 | 2,060円 | 4,580円 | 115円 |
50枚 | 2,410円 | 5,560円 | 111円 |
60枚 | 2,760円 | 6,540円 | 109円 |
70枚 | 3,110円 | 7,520円 | 107円 |
80枚 | 3,460円 | 8,500円 | 106円 |
90枚 | 3,810円 | 9,480円 | 105円 |
100枚 | 3,660円 | 9,960円 | 100円 |
200枚 | 6,660円 | 19,260円 | 96円 |
300枚 | 9,660円 | 28,560円 | 95円 |
ということで、早割が最も有利な時期に注文すると100枚オーダーしてちょうど10,000円くらいなんですよね。
安いか高いか?ということに関して言えば、やや安めと言えると思います。
あとは用意されているデザインテンプレートが気に入るかどうか、がポイントになってきますよね!
ネットスクウェア、おたより本舗との比較をしてみよう!
ではここで、当サイトのおすすめの1、2位であるネットスクウェア、おたより本舗と料金比較をしてみたいと思います。
この2つと比較することで、デジプリの喪中はがきのお得感がよりはっきりするはず。
さっそく、その結果を以下の表でチェックしてみてください。
※10月半ば時点での料金比較(はがき代込み、税込)です。
※ネットスクウェアは早割63%OFF、おたより本舗は40%OFF。
何と、40枚台まではデジプリが最も安くなる!という結果が出ています。
でもその後は(注文枚数が増えると)ネットスクウェアの安さが勝っていくんですよね…。
あとはデザインのバリエーションで言えばネットスクウェア、おたより本舗はかなりのものがあります。
この辺を総合的に判断して決めれば良いのですが、この3つのうちのいずれかで決めてしまって全く問題ありませんね!
むしろ、それが良いと思いますよ!
宛名印刷は無料!これはポイント高し!
喪中はがきだと年賀状以上に宛名印刷はプリンターにやってほしいな…という気がしませんか?
書き損じて修正テープを使うのも失礼だし、汚い字は喪中はがきの品格を下げますからね。
そんな時にぜひ欲しいのが「宛名印刷の無料オプション」。
実はデジプリでも宛名印刷は無料となっているので、追加料金なしで印字をしてもらえるんです!
これはポイント高いですよね。
やり方(住所録の作り方)としては他社と同じであり、以下の2つのいずれか、となります。
- マイページ上で1件ずつ手入力する
- 専用CSVファイルをエクセルで編集し、そのままアップロードする
当然ながらエクセルを使ったほうが楽ではあります。
ですがスマホで1件ずつ登録するのも、ちょっと大変ですが手書きによるミスを考えたらだいぶマシ。
せっかくの無料オプションなので、喪中はがき印刷の際にはぜひ一緒に活用をしたいですね!
もっとたくさんのデザインも見てみたいかも、、、という場合は他社も検討してもいいかも知れません。
まぁでも他におすすめを挙げるならやっぱりおたより本舗でしょうか。
デザイン種類は少なめ!古臭くない現代っぽい感じ
さて、肝心の喪中はがきのデザイン面なんですが、デジプリの場合はかなり種類が少なかったです。
たったの30デザインしかありませんでした。
やっぱり年賀状印刷のほうが圧倒的に注文数が多いのでしょう。
どうしても喪中はがきは手薄になっている感がありますね(-_-;)
現状、デジプリにある30種類でも十分に事足りますよ!
そしてデザインカテゴリは存在せず、全体的には現代っぽさがあって古臭さが全くないです。
今風の喪中はがき、と言う感じがしますよ!
デザインの一例を紹介
まずはオーソドックスなデザインとしてはこんな感じです。
喪中はがきで定番のお花をモチーフにして、色の付け方も今っぽさを感じませんか??
そしてこの辺になると「かわいらしさ」「柔らかみ」が出てきます。
いい意味で「喪中はがきっぽくない」のがまたちょっとしたオシャレにつながっています。
最後にこのパターン。
何というか、1つの絵として楽しめるレベルになっていますよね!
喪中ということでしんみりさせずに、むしろ前向きな気持ちも伝わる挨拶状のような感じで好印象です。
喪中はがき、どこで注文しよう...とお困りなら!
私も父が他界するまで喪中はがきの準備方法なんて全く知識がありませんでした。
安いって言うのはつまり、つまりコストパフォーマンスという表現でも同じですね!
そこで!!
最大限のコスパを発揮する喪中はがき印刷サービスを見つけるべく、各社の特徴や料金をとにかく比較しまくりました。
そして本当におすすめのところをトップページで真心込めてご紹介中です。
要参照:喪中はがき印刷が安い!ネット注文の格安印刷比較とおすすめ
「定番のモノクロ(白黒)デザインでできるだけ安く!」
「折角だからちょっとオシャレに故人を偲びたい…」
このサイトを読めば、あなたの希望に沿った喪中はがきの発注ができますよ!
ぜひ参考にしてみてください。